こんにちは。ひより(@hiyori4050)です。
付き合っている彼が優しくても、結婚したらどうなるのかわかりませんよね。
わたしの元夫は母からの影響をよく受ける人でした。
親離れできない元夫、子離れできない母親・・・。それについていけなくて離婚しちゃったのです。
母親の影響は想像よりもすごいです。
わたしは結婚の報告のときに相手の両親に会いましたが、結婚を考えているなら早めに、付き合いはじめた頃にでも会いましょう。
幼少期の母親との関係が人格形成に影響している
子供が小さい頃は母親が一番。母親がどのように子供に接していたかはすごく重要です。
- しつけの厳しい親→自分から行動できない男
- 先回りする親→言われたことをやる男
- 放任主義の親→自分で考えて行動できる男
だいたいこんな感じになるでしょう。
ちなみにわたしの元夫は『言われたことをやる男』です。
元夫の母親が小学生の頃までずっと学校の準備をしていたみたいなんですよ。忘れ物をするとかわいそうだからって。
その話を聞いた時点で「え・・・」と思ったのですが、もう結婚式の準備を始めてて、婚約破棄をすることができませんでした。
ちゃんと彼の子供の頃の話を聞いておきましょうね。
彼の母親の接し方が、将来のあなたへの接し方
彼が自分の母親に、
- 偉そう
- 優しくない
- 何も手伝わない
というようなことがあったら、気をつけましょう。
彼の母親に対する扱いは、結婚して数年経ったときのあなたに対する扱いとなります。
また彼の両親の関係性もしっかりと見ておきましょう。
- 父親が亭主関白ではないか
- 母親は感情的になる人ではないか
- 夫婦仲は良いか
などチェック。
ちなみに元夫の母親はよく泣く人でした。わたしが会いに行ったときも泣いていてびっくり。
よく泣く親を持つ子供は「自分が守ってあげないと」という気持ちが強く、親離れできていない可能性が高いです。気をつけて。
「わたしも彼の両親のような関係を築いていきたいな」と思えたら最高ですよ。
まとめ:親へのあいさつは早めにやろう
わたしが相手の親に会ったのは、「結婚をします」という報告のときでした。
でももっと早めに会っておけばよかったと後悔をしています。
だって早めに相手の親に会っておけば、結婚と離婚をすることはなかったと思うんですよね。
なのでこれから結婚をするあなたには『彼の両親には早めに会っておく』ということを強く勧めます。
彼の両親へのあいさつはすごく緊張するでしょう。
でも彼や、彼の両親と今後仲良くやっていけそうなのか、しっかりと見極めるチャンスです。
また彼が結婚を意識していない場合でも、彼の両親に会えば、彼の両親から彼に結婚を急かすようにしてくれることもあります。
彼の両親に問題がなく、「仲良くできそう」と思えるなら、結婚の話を進めちゃいましょう。
おしまい