こんにちは。ひより(@hiyori4050)です。
婚活をするのに大事なことは、『理想の相手はどういう人か』ということをしっかりと理解しておくことですよね。
自分と合わない人とデートをしたり、付き合ったとしても時間の無駄です。
でもどういう人が自分に合うのか、理想の相手なのかってよくわからないですよね。
ということで今回は、理想の相手が誰なのかを導くための方法を紹介します。
自分と合う人は誰なのかを考えるということは本当に大事です。ここで間違えると結婚したあとに後悔することになりますよ。
理想の相手は、理想の結婚生活から導き出す
突然理想の相手と言われてもピンときませんよね。
『やさしい?』『収入が多い?』『高身長?』といろいろと条件が出てくるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
理想の相手を考える前に、まずは理想の結婚生活を考えましょう。
もしあなたが専業主婦でやっていきたいと考えているなら、収入が多い人ではないと難しいです。
また結婚してもラブラブにデートしたいと考えているなら、休日が一致する相手ではないとデートすることはできませんよね。
こういう感じに自分はどういう家庭を築いていきたいのか、理想の結婚生活はどういうものかをしっかりとイメージしてから、理想の相手を考えていきましょう。
そうすると「この人とは合う・合わない」の線引きがすんなりとできますよ。
婚活のよきメンターになってくれるのは既婚者の友人
もし友人の中に既婚者がいるなら、その友人に積極的にアドバイスをもらいにいきましょう。
できれば結婚してから2~3年目ぐらいの新婚の人がオススメ。
結婚生活が長い友人だと、旦那さんの悪口や結婚生活の大変さばかり話をされて、あなたの結婚への意欲が減退する恐れが・・・。
『結婚生活の楽しいこと』や『どういう相手を探した方が良いのか』など、いろんなことを相談してみてください。
自分のことは、自分が一番わかっていない
自分のことって、一番わかっていないのは自分なんですよ。
就活のエントリーシートを書くときも、家族や友人に「自分の強みって何かな?」って相談しましたよね。
婚活も同じで、家族や友人に自分に合う人はどういう人か相談してみるのがオススメです。
もし身近に相談できる人がいなければ、結婚相談所に入会して婚活アドバイザーに相談してみるものいいですよ。
婚活アドバイザーはいろんな人を見てきていますから、どういう人が合うのかちゃんとわかってくれるでしょう。
結婚相談所は数多くありますから、自分に合った結婚相談所を見つけるようにしてくださいね。
まとめ:理想の相手を見つけるために、周りを巻き込みながら婚活をしていきましょう

- 理想の結婚生活を思い描く
- 既婚者の友人にいろんなことを相談する
- 身近な人や婚活アドバイザーに、あなたに合った相手はどういう人かを聞く
この3つをしっかりとやれば、自分に合った理想の相手がわかるでしょう。
そして今度はその理想の相手を探しに行くのです。
今の時代、マッチングアプリや結婚相談所など出会いを探そうと思えばいくらでも探せます。
逆に昔のようにおせっかいおばさんがいないので、自分から探しに行かないと理想の相手に出会えないんですよね。
自ら行動して、理想の相手と結婚しましょう。
おしまい