こんにちは。ひより(@hiyori4050)です。
『3高』という言葉を知っていますか?
バブル時代に流行した言葉で、女性が恋人を探す際の判断基準、『高身長』『高学歴』『高収入』の3つの条件を示しています。
でも今の時代は3高の男性は少なくなってきています。もはや絶滅危惧種。
なのでこれからの時代は、『3手』の男性を見つけましょう。
昔は結婚したら女性は男性に養ってもらうものだった
1980年ごろの専業主婦世帯は約65%。夫は外に働きに出て、妻は家を守るというのが主流でした。
そのため3高(『高身長』『高学歴』『高収入』)が流行っていたんですよね。夫にがっぽりお金を稼いできてくれないと生活できないから。
1995年ごろから専業主婦世帯と共働き世帯は半々となり、徐々に共働き世帯の割合の方が増えてきています。
今の結婚観は『自分の力で幸せになる』
平成30年の頃の専業主婦世帯の割合は約33%。もはや3人に1人しか専業主婦世帯はありません。
そして今後はもっと専業主婦世帯は減っていくでしょう。
なので今後はあなた自身の力で幸せを掴み取っていく必要があります。男性に幸せにしてもらう時代は終わりました。
理想の結婚相手は『3手』
今後は男性に養ってもらうのではなく、夫と力を合わせながら生きていかないといけません。
現在の理想の結婚相手は『3手』がよいと言われています。3手とは、
- 手伝う(家事や育児を積極的にサポートする男性)
- 手を取り合う(亭主関白とは真逆で、お互いの理解や協力を得ながら暮らしていける男性)
- 手をつなぐ(パートナーに対して愛情表現ができる男性)
昔のような『俺についてこい男性』ではなく、『歩み寄る姿勢のある男性』が求められています。
まとめ:結婚は夫婦が手を取り合って協力していくもの
結婚は男性に幸せにしてもらおうと思うと失敗します。あなたも協力して結婚生活を維持していこうという意識を持ちましょう。
そして現在は共働きが主流です。
将来どうなるかわからない世の中。自分の力で稼げるように、家事や育児を一緒にやってくれる男性を求めるようにしましょう。
おしまい